
親が亡くなった後、知らないと損する相続手続きの全リスト!
親が亡くなった際の相続手続きには、多くの手順が必要になります。以下は主な流れですが、状況によっては専門家(司法書士、税理士、弁護士)に相談することをおすすめします。
1. まずやるべきこと(7日以内)
✅ 死亡届の提出(7日以内)
→ 役所に死亡届を提出し、火葬許可証を受け取る。
✅ 葬儀の手配
→ 葬儀費用は相続財産から精算可能。
✅ 親の住居や遺品整理の準備
→ 賃貸の場合は退去手続き、持ち家なら管理を検討。
2. 相続手続きの準備(1ヶ月以内)
✅ 死亡後の手続き(年金・保険・銀行など)
年金受給の停止(社会保険事務所へ届出)
生命保険の請求(保険会社へ連絡)
銀行口座の凍結解除(銀行に死亡の届出)
✅ 相続人の確定
戸籍謄本を取得し、法定相続人を特定。
必要書類:亡くなった人の出生から死亡までの戸籍、相続人全員の戸籍・住民票・印鑑証明書。
✅ 遺言書の有無の確認
公正証書遺言なら公証役場で確認。
自筆遺言があれば家庭裁判所の検認手続きが必要。
✅ 相続財産の調査
金融資産(銀行口座、株、不動産など)
負債(借金、ローン、未払い税金など)
3. 相続の方法を決める(3ヶ月以内)
✅ 相続放棄・限定承認の検討(家庭裁判所へ申請)
→ 亡くなった人に借金がある場合、放棄も視野に。
✅ 遺産分割協議の開始
相続人全員で話し合い、分割方法を決める。
遺産分割協議書の作成(署名・押印)
揉めそうなら弁護士に相談。
4. 相続税の申告・納税(10ヶ月以内)
✅ 相続税の申告が必要か確認
基礎控除額:3,000万円 + (法定相続人 × 600万円)
これを超える場合は税務署に申告。
✅ 不動産の名義変更(相続登記)
法務局で手続き(2024年4月から相続登記が義務化)
✅ 銀行口座の名義変更・解約
各金融機関で手続き(遺産分割協議書など必要)
✅ 自動車・株式の名義変更
陸運局、証券会社で手続き。
5. すべての手続きが終わったら
✅ 四十九日後の香典・法要の準備
✅ 相続財産の分配・処理(不動産売却など)
まとめ
まずは死亡届と葬儀の手配を最優先
3ヶ月以内に相続方法を決める(相続放棄含む)
10ヶ月以内に相続税の申告・納付
不動産の相続登記は2024年から義務化!
相続はやることが多く、特に不動産の名義変更や税金の申告は専門家に相談するとスムーズです。状況によっては、司法書士・税理士・弁護士に依頼するのも検討しましょう。
