
【日進市】相続税が0円でも申告が必要!申告忘れで加算税・延滞税が発生する可能性も
相続税がかからなくても申告が必要な場合があります!
日進市で相続のご相談を受ける際、「うちは相続税がかからないから、申告もしなくていいですよね?」というご質問をいただくことがあります。
確かに、相続財産が基礎控除額以内であれば、原則として相続税の申告は必要ありません。
しかし、相続税が0円でも、申告が必要になるケースがあることをご存じでしょうか?
特に注意したいのが、次の2つの特例です。
① 小規模宅地等の特例
亡くなった方が住んでいた自宅の土地などについて、一定の条件を満たすと、相続税評価額を大幅に減額できる制度です。
例えば、自宅の土地であれば330㎡まで、評価額を最大80%減額できます。
日進市でも、土地の評価額が高く、相続財産の多くを自宅の土地が占めるケースがあります。
仮に土地の評価額が5,000万円の場合、この特例によって1,000万円まで減額できる可能性があります。
ただし、この特例を利用して相続税が0円になる場合でも、相続税の申告が必要です。
② 配偶者の税額軽減(配偶者控除)
配偶者が相続した財産については、次のいずれか多い金額まで相続税がかからない制度です。
・1億6,000万円
・配偶者の法定相続分相当額
例えば、妻が夫から1億円の財産を相続した場合、条件を満たせば相続税が0円になることがあります。
しかし、この軽減措置を利用して税額が0円になる場合も、申告が必要です。
③ 相続税の申告期限は10か月以内!
相続税の申告期限は、原則として亡くなったことを知った日の翌日から10か月以内です。
「税金がかからないから大丈夫」と思い込んで申告を忘れると、特例を受けられなくなるおそれがあります。
なお、特例を使わずに相続財産が基礎控除額以下となる場合は、原則として申告不要です。
【日進市で相続された方へ】
相続税は「納税が必要か」と「申告が必要か」を分けて考えることが大切です。
特に日進市で土地や自宅を相続された方は、財産評価や特例の適用条件を早めに確認しましょう。
SAGAS不動産では、日進市の不動産相続・実家の売却・空き家のご相談を承っております。
税務上の判断は税理士と連携しながら、大切な不動産の相続をサポートいたします。
お気軽にご相談ください。
